●相思相愛。 モネと朝散歩。
散歩係(夫)が長期不在なので、朝起きるとねぼけまなこで散歩です。
あれ、仲良しトンボ。
この姿勢で一緒に飛びます。
ふらふら飛んで、あっちこっちでご休憩(?)。
しつこく追っかけです。
【塩辛蜻蛉】(シオカラトンボ)
市街地でもよく見られるポピュラーなトンボ。
塩をふいたように白っぽいのが♂。
(成熟するまでは白っぽくないそうです)
茶色っぽいのが♀。ムギワラトンボとも呼ばれます。
▼近くの小さな公園。
クスノキにとまったアブラゼミ。保護色だね。
歩いて... | |
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●園芸店で。 この夏はあまりの暑さにまけて
園芸店へ足があまり向かなかった。
そろそろ、次に植えるのを考えないとね。
いつもの園芸店へ。
このごろ、
閉まる園芸店がふえて、
見て歩く楽しみがへっています。
▼ビオラ・パンジー。
ケース(24個入りは2000円)、バラ売りは1つ70円でした。
▼あ、この金魚草、長持ちしましたっけ。
▼そろそろ葉ぼたんも。
最近は、個性的なのが多くなりました。渋い。
▼売れ残った仙人草の鉢。タネができて、仙人のヒゲもはえていました。
なぜか... | |
●そよごの赤い実。
近くのお寺の入り口にある1本の木。
もう実が赤くなっている頃かな?
【冬青】(ソヨゴ) モチノキ科モチノキ属の常緑小高木
お花、緑の実はコチラ→●そよご。ぎんなん。2012年07月20日
お寺の前にある木です。
なんど見てもハッとする美しさです。
書いてあるところによると、
厚い葉は、火にくべると、ポンと破裂するんだとか。
厚い葉が風に揺れると、こすれる葉音がするので
「そよぐ」から「そよご」になったというのですが。
そよご、という名前、美しくて好きだな。
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●お茶の花、竹林で咲く。
お茶の花です。
家でもぽつんと咲いていたのですが、いつもの場所でながめました。
この竹林のふちに自生(?)しています。
茶畑では、お花は咲かせないので、
はじめてこのお花をみたときは、うれしかったな。
【茶】(チャ)ツバキ科ツバキ属の常緑樹
花は10月から12月ごろ咲く。
手入れされた竹林(筍畑)は、
土を耕し、肥料を入れ、草一本はえていません。
▼うすぐらいところで、白い花。
▼去年の実。
▼
おいしいお茶をいただくとホッとする。
生活の中にとけこんだ言葉も... | |
●色っぽいね。
近所の木々が
日に日に色づいています。
その深まり具合は
時間単位かとおもう。
あせる。
ずっと見上げていたい。
明日はもう散ってないかもしれへん。
▲団地の入り口に立つケヤキです。美事だな | |
●秋のうなぎつかみ。 可愛いのにねぇ。
【秋の鰻掴】(アキノウナギツカミ)タデ科イヌタデ属の1年草
北海道から九州、朝鮮・中国・シベリアなどに分布。
散歩道の草むらにいつも群生しているのだけど、
この秋は、あまりみかけない。
増水にダメージ受けたのか。
茎に鏃型の小さなトゲがいっぱいで、
ウナギもつかめるほど。
と命名されたようです。
水っぽい場所に咲くので、すぐそばの川でウナギをつかまえるときに
使ってみたのかも。
見るたびに思います。
花びら、パッと開けばいいのに。
よく似た植物には、
継子の尻 | |
●黒い実、赤い実。
軽石植えのヤブコウジです。
今年も実が少ないけど、ついてくれました。
【藪柑子】(ヤブコウジ)ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木
この実がついてこそ、の植物。
いつまでたっても背が高くならない。
いつもなら、軽石に緑の苔がはってくれるのですが、今年は乾燥したからナシ。
ご飯は水と少しの太陽だけ。そても静かな植物です。
▼くちらは、黒い実。
銀梅花の実です。
【銀梅花】(ギンバイカ)フトモモ科ギンバイカ属
北向きの玄関前のコンテナ植えです。
お花はたくさん咲いてくれるし、虫... | |
●ちび咲き。チャ・ツワブキ・ガーデンシクラメン。 小さな鉢で咲きました。
左から、実生のお茶の花、
去年のガーデンシクラメン、
斑入りのツワブキ。
【茶】(チャ)ツバキ科ツバキ属の常緑低木
今頃咲くこのお花は、清楚ですてき。
写真撮ろうと思っていたら、はらりと落ちたので次のお花を待っていました。
手のひらにのっかる、小さな鉢です。
これは芽を出して2年目ぐらいだと思います(忘れてる)。
【ガーデンシクラメン】サクラソウ科シクラメン属の球根性多年草
ガーデンシクラメンは、ミニシクラメンの中から寒さに強いものが選抜されたそうです。
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●オオスカシバ 、ギョッ♪ 鳥とまちがうぐらいパワフルです。
お花に見とれていて、
飛んでくると、思わずのけぞる(スズメバチとまちがえて)。
れっきとした(?)蛾(ガ)で、刺しません。
じっとしていないので、
(蜜を吸うときもホバリングしたままやし)
あんなにでっかいのに
なかなか撮れない。
飛び去るときのスピードだって凄い。
オオスカシバ。スズメガの一種。
幼虫もでっかい。
クチナシの葉っぱを丸坊主にして
ショックを与える、
あの人間の指ほどの太さの芋虫くんです。
親子で、ぎょっとさせてくれる。
このストロー、... | |
●沖縄スズメウリ&カラスウリ。
どっちも好きです。
前にブログのお友だちのうさぎさんから
沖縄スズメウリをいただき、
大喜びでご近所の花好きさんに配りました。●ミニ・リース。沖縄スズメウリで。2012年12月04日
うちでは種まきすると、芽が出るもののおおきくならず。
ご近所でも育ちがよくなかったようです。
1軒だけ、すご〜く育ったと(地植え)
でも緑の実がオレンジにならず、そのままくちゃっとなるので
採ったからといただきました。
緑の実です。
【沖縄雀瓜】(オキナワスズメウリ)ウリ科オキナワスズメウリ属の1年草
別... | |
●ああ、桜たで。
見とれて動けなくなる。
ご近所で咲いています。
ずいぶん少なくなった。
絶えずにいてください。
【桜蓼】(サクラタデ)タデ科イヌタデ属の多年草
昔はタデの仲間やったんかな、と思うほど、惹かれてしようがない。
(タデ喰う虫やったかも)
→「松江の花図鑑」イヌタデに似た仲間
さりげなく
あどけなく
楚々として
ナチュラルで
しっかりもの。
▼妹分か。犬蓼(イヌタデ)
▼そぞろ歩きしていても
秋がふえてきた。
▼花梨(カリン)の実。
この下を歩くときは要注意。
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