Before｜After デッキを設置するために土間打ち済みだったところへ「YKKAP リウッドデッキ200 3間×9尺 本体+1段床（前面のみ）」を設置。お部屋から段差無くデッキに出られるため、お部屋とデッキに一体感があり、開放感もあります。 Before｜After デッドスペースになっている玄関横にちょっと自転車を止めたい。とのご要望に、テラスを設置。確かにこのスペース、もったいないですよね。 「四国化成 バリューテラス Fタイプ独立式 2.0間×950特注サイズ」を使用。本当は、家の壁側に支柱を建てたいところですが、基礎ベースがあるため右側に設置。屋根があると、デッドスペースもいろいろ活用できますね。色もブラックで、スタイリッシュです。

牛久市のM様はお打ち合わせ当初よりエクステリアに対する想いを強く持たれており、M様ご自身でお庭のレイアウトやデザインのイメージの書かれた資料を何度もお持ち頂いていました。M様の理想とされるエクステリアと実際に用いる素材や施工方

つくば市のK様邸は素晴らしい眺望が楽しめる、自然豊かな場所にあります。エクステリアの打ち合わせ当初よりK様は広々としたウッドデッキの設置を希望されていました。この素晴らしい場所にマイホームを建てられてゆったりと景色を楽しむ日々。ウッドデッキはやはり欲しくなりますよね。 今回、K様邸のウッドデッキはYKK APのリウッドデッキ200に段床2段と手摺りを設置しました。K様はワンちゃんも飼っておられますのでこのウッドデッキで一緒にのびのびと寛ぐことができますね。 こちらの駐車スペースは今回、縁取りのブロック積みと40-0砕石敷きとなっています。現在、2台分の折板カーポートの設置をご検討中のK様。カーポートが設置されるとまた更に雨の日などの移動がスムーズになりますね。 こちらは玄関廻り。今回、K様がお持ちだった敷材を土間コンクリートに組み込みました。 車のタイヤが乗る場所には土間打ちを避け、道路に面する土間のラインは緩やかなカーブを描くかたちとなりました。 機能門柱は、ポールから照明、表札、ポストまで一つずつK様のお好みの商品と色を選んで取り付けるタイプを採用しました。（Onlyone：ウェルカムピラー機能門柱） K様がお持ちだった敷材は職人さんと敷く場所の位置決めを行い、ランダムに敷き込みました。 …

つくば市のI様邸は新興住宅地でありながら緑も残る、住環境の良好な立地です。I様ご夫婦も植物への思い入れが強く、四季折々に表情を変える緑に囲まれたお住まいを当初より希望されていました。生垣やシンボルツリーなどの植栽工事は個別の樹木をじっくりと吟味し、植木の移植に適した秋に行う予定です。 I様邸のエクステリアでまず目に飛び込んでくるのはブラウンの濃淡が美しい自然石の石貼りです。（SBIC：ジャワ鉄平 乱形） 石貼りの縁の部分はインターロッキングラインでアプローチへ向かう曲線を描いています。（東洋工業：エクレル200×100サイズ色／ロッソブラウン） 石貼りを得意とする職人さんは建物の外観や周囲のエクステリアの雰囲気に合わせて石貼りのスタイルを調整するそうです。例えば、和風の邸宅の場合はきっちりとした雰囲気に石を貼り、洋風やモダンな建物には少しランダムに調整して貼る…といった具合だそうです。 アプローチの両脇には天然芝を貼り、シンボルツリーのヒメシャラやナツハゼを植栽する予定です。美しい石貼りのアプローチが周囲の緑と調和してより一層際立つと思います。 一方、こちらは道路境界沿いに設置した化粧ブロックの門袖です。（東洋工業：リブMAX MAX-1色／アースイエロー＋アイアンブラウン＋笠木 東洋工業：スリムキャップ色／モードブラック） 凹凸の…

牛久市のK様邸は深いチャコールグレーの外壁にアクセントとなるモザイク調のベージュのサイディングが印象的な建物外観です。そのアクセントカラーであるベージュに色調を合わせ、上品で落ち着いた雰囲気のエクステリアが完成しました。 駐車スペースは3台分を確保。K様邸は高低差のあまりない、フラットな形状の敷地です。エクステリア工事に関しては敷地に接する道路と建物との高低差がない方が費用は安く抑えられます。しかし、高低差が全くない、というのもエクステリア工事にとっては駐車スペースの「水勾配」が取れず、施工に苦労する場合もあります。 阿見町のK様邸は、どちらかというと後者のパターン。道路側から、敷地奥の物置設置箇所まで土間コンクリート打設をご希望だったため、土間に水溜まりができないよう、現地でうまく勾配を取って施工しました。 カーポートは2台分のレイナツインポートグラン。小さなお子さんと一緒に外出した際など、もし外出時、急な雨が降っても安心して帰宅時に車の乗り降りができます。（YKK AP：レイナツインポートグラン51-51H ハイルーフタイプ） こちらはK様邸の門袖。最後まで形状や素材に悩まれたK様、最終的にはジョリパットのローラー仕上げでの施工となりました。建物外壁のツートンカラーに門袖の色彩がよく映えていますね。 外壁のアク…

常総市のY様邸はアーリーアメリカンスタイルの建物外観。爽やかな外壁の色彩と白の窓枠がとても印象的です。 Y様がエクステリアの初回お打ち合わせでまずお話し下さったご要望が「白いアメリカンフェンスの設置」でした。 白の窓枠と色を揃えた高さ60cmのアメリカンフェンスを化粧ブロック2段の上に設置しました。（LIXIL：アメリカンフェンス1型色／ホワイト東洋工業：レガロ120型色／モードブラウン） 敷地の三方全てに巡らされた白のアメリカンフェンス。周囲の自然豊かな環境の中でY様邸の敷地を美しく縁取っています。 また、M様のご実家が上の写真の右側の方向にあり、ご実家との行き来を最短距離で行うために敷地東側に位置する玄関正面部分はアメリカンフェンスと化粧ブロックを設置しないかたちとなりました。 そこでY様が心配されたのが道路境界側から玄関に向かう動線と、ご実家との行き来で使用する敷地東側から玄関に至る動線、その2つの動線を自然に表現するための舗装の敷設方法についてでした。 当初、コンクリート枕木で2方向から玄関に向かうアプローチをイメージされていたそうですが、玄関ポーチ付近で2つの動線がほぼ直角にぶつかる箇所がどうしてもしっくりこない…と仰っていました。 そこで当社がご提案したのは幅が15cmのイ…

つくば市・M様邸はシックで重厚感のある建物外観。 シンプルモダンでありながら、各所にアイストップとなるアクセントを取り入れたエクステリアが完成しました。 駐車スペースは広々と4台分を確保。車のタイヤが通る轍の部分をメインに土間打ちを行い、その間に防草シートと6号砕石を敷き込みました。 こちらは、玄関ポーチ前に佇む門袖とポスト。門袖はM様のたってのご希望でモルタル左官仕上げとなりました。M様と職人さんとで仕上がりの質感や色味の確認を丁寧に行い、完成後には、M様から「イメージ通り！」と仰って頂くことができました。ブラックの丸みを帯びたポストが門袖のクールな印象を和らげ、とても印象的ですね。（YKK AP：ポスティモ 1Bセット色／カームブラック） そしてこちらは、玄関に向かうアプローチ入口にアクセントとして敷設した天然石の石貼りです。（EX DECO：ファルゴストーン 乱形色／ニューサンイエロー） アプローチ入口と玄関ポーチ前の2ヶ所、対となって敷設しています。 アプローチの始点を鮮やかに彩り、建物色彩とのコントラストも抜群。職人さんが一枚一枚、石の形状をを整え、丁寧に敷設して頂きました。 こちらは、道路に平行に駐車するエリアです。そこから主庭へ上がる動線として階段を設置しています。 階段を上…

つくば市・K様邸の建物は、シャープな印象のシルエットに深くクールな色合いの外壁。 なるべく色彩を抑え、シンプルで上品な佇まいのエクステリアがK様のご希望でした。 玄関へと向かうアプローチは300角のインターロッキングを中心に敷設し、その両脇にコンクリートを打設しました。 （東洋工業：プラーガペイブ 300角色／プラドハスキー） 一枚一枚、各々の模様を纏ったプラーガペイブ。土間の色彩に近いトーンで規則的に敷き詰められ、端正で上品な雰囲気を醸し出しています。 プラーガペイブのすぐ脇に引かれた土間の「面鏝（めんごて）」のラインも、プラーガの敷き込みの広がりを引き締める縁取りの役割を果たしています。奥に見える天然芝（ヒメコウライシバ）とアプローチとのコントラストも鮮やかで美しいですね。 一方、駐車スペースと庭先を仕切る目隠しフェンスは、建物のバルコニーの色彩と形状に合わせて選定しました。フェンス下部の化粧ブロックも建物の色彩になるべく近い色彩のものを選んでいます。（YKK AP：シンプレオフェンスSY1型色／プラチナステン東洋工業：スクエアC色／ダークグレー） こちらは、庭先の掃き出し窓に合わせて設置されたウッドデッキです。K様から「濡れ縁のような、小さなウッドデッキの設置を」 というご要望を頂いておりましたの…

つくば市のO様邸は、殆どのエクステリア部分は完成していましたが、庭先をどのようにアレンジするか、また、カーポートの設置について弊社にご相談を頂きました。 主庭部分は、化粧砂利を敷き詰めるプランやタイルデッキの設置など検討を重ねましたが、お子様たちが自由に、フラットな敷地で遊びまわれる芝の庭にしよう！ということになりました。 ヒメコウライシバの広々とした緑のカーペット、お子様のみならず、大人の目にも優しく、嬉しい緑ですね。 一方、こちらは芝の庭から見た新設のカーポート。フラットな屋根が青空をシャープに切り取る風景はとても清々しいです。 耐風圧強度が風速42m／秒相当のエフルージュツインFIRST。今回、O様邸には「51-54（奥行5062×間口5398mm）ハイルーフタイプ」を施工させて頂きました。 カーポートの柱部分は既存の土間コンクリートを一部切り取り、しっかりと柱の基礎を固めて丁寧に表面を仕上げます。 また、既存の土間コンクリートと今回新たに打設したコンクリート面との境界部分には「V目地」を入れています。今後、月日を重ねていく中でコンクリートに必ず入ってしまう細いひび割れ（ヘアークラック）をなるべく軽減し、土間の縁を美しく仕上げる処置を行いました。 こちらは、玄関ポーチ付近の道路に…

閑静な住宅地の一角に平屋住宅を建てられた牛久市のT様。和のテイストが盛り込まれた、落ち着いた色調の建物外観に調和したオープン外構が完成しました。 T様邸の機能門柱は三協アルミのコレット3型。ポスト（JWHP型）は大容量で上から郵便物が投函しやすいタイプ。T様のご主人のこだわりでこちらのデザインに決定しました。 玄関ドアや建物外壁のアクセントカラーと調和した 機能門柱の佇まい。建物の雰囲気にとても合っていますね。 駐車スペースから玄関ポーチへと続くアプローチは、600×300角のインターロッキング舗装です。（東洋工業：プラーガペイブ色／プラドブラウン・プラドセピア） 「錆び」の風合いがうまく表現されているプラーガペイブ。2色のプラーガを1：1の配分で用い、色調がランダムになるように敷き詰めました。 すっきりとした直線のアプローチ動線。この動線を境に写真右の芝の面、そして左の化粧砂利のピンクが美しいコントラストを生み出しています。 玄関へ向かうアプローチの始点にはご家族の手形と真鍮の切り文字が埋め込まれました。仕事から帰ってきてまず、この手形を目にすると一気にほっとした心持になりますね。 一方、庭先には新商品のウッドデッキ、「ひとと木 キュアーズ」。施工の様子はこちら！htt…

牛久市のT様邸は落ち着きがあり、木の温かみを感じられるモスグリーンの建物外観と、その建物を引き立てる背後の高木が印象的なお住まいです。今回、ご縁があってエクステリア計画の途中段階から外構づくりのお手伝いをさせて頂くことになりました。 T様邸のポストは 不動の人気を誇る、フィンランド生まれの「ボビ」シリーズ。 宅配ポストがポストの下段に付いた「ボビカーゴ」です。 この佇まい、人気があるのも納得です。 T様邸のボビカーゴの色は落ち着いた色味のボルドー。建物の窓枠の色と同じ色調でリンクしており、庭と建物の一体感をより強めています。 一方、こちらも大人気の表札、「チャバ（美濃クラフト）」。今回は、表札とインターホン機能を持たせています。 シンプルな土間のアプローチと敷地境界に沿って敷設された4号砕石。 そこに添えられたチャバは軽やかで開放的なゲートの役割も果たしています。 また、牛久市のT様邸には大きなガレージも設置されています。 道路側からの視線を遮る役割も果たしており、主庭で落ち着いて寛ぐことができますね。 ボビカーゴの脇に植えられた立派なモミジの枝ぶり、主庭のウッドデッキから存分に堪能することができます。 ガレージ脇の立水栓は、排水設備が地中に埋設されており、地表には優しい色合い…