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週1コース第2ラウンドスタート!
こんにちは。古橋です。今週から週1コースの2つ目の科目、エクステリアプランニングがスタートしました。6週に渡りエクステリア設計と作図の指導を行います。今回の課題はこちら。施主の要望は2台駐車、門まわり、アプローチ、自転車置場、ウッドデッキ、植栽など。まずはゾーニングから解説をスタートします。今回はL型に車を停めることを条件としました。まずは中央を空けるパターンから。そこに門まわりを計画するとこんな感じになります。次は二台を寄せて東側にスペースを確保するパターン。隣地側に空いたスペースは家庭菜園などにも良いかもしれませんが・・・自転車置場にしてみました(^_^;)門まわりも和室が丸見えにならないように壁を設置!!!更にもうひとつ。東に寄せて西を空けるパターン。これは正直あまりやらないパターンですが、例えばこんな感じに^_^自転車置場を門袖壁の裏側に置く大胆なデザインとなりました\(^o^)/と、まぁこんな感じで答えは一つじゃないよ!ということを今日はお伝えできたかなと思います(^_^;)
2018/06/13 21:44 エクスプランニングBLOG
 このホームページ/ブログからの最近の投稿
ブロック塾:擁壁上のブロック積み
こんにちは。古橋です。ブロック塾 第13回目は擁壁上のブロック積みについてです。日本建築学会規準によりますと、擁壁上のブロック積みについては次の様な規定があります。擁壁の高さ【A】が1m以上ある場合は、ブロック塀の高さ【B】は1.2m以下。擁壁の高さ【A】が1m未満の場合は、ブロック塀の高さ【B】は2.2m−A以下。いずれも擁壁の中に鉄筋の直径の40倍(最低でも40cm)縦筋を定着すること。となっています。仮に既存の擁壁が2mあった場合、その上のブロック塀は1.2mまで積めるので、下部地盤からみると3.2mになってしまいますが問題ないのでしょうか?とても不安です。ここからは私の個人的な考えになりますのでご了承下さい。イラストのような重力式擁壁であればその重量と厚みからブロックの基礎としてみなしても良い気がしますが、最近の擁壁はRC造が殆どです。RC(鉄筋コンクリート)は計算により必要最低限の断面(大きさ)で作れるので、経済的とも言われていますが、逆に言うとギリギリの断面形状なのです。そのRC擁壁の上に40cm鉄筋を定着させ、規定の範囲だからと言ってブロックを増し積みする事はとても危険です。擁壁の設計段階からブロック積みを構造計算に入れて基礎断面や配筋を計算されている場合はもちろん問題ありません。それでも低い地盤からの高さは2.2m以下とし、縦筋は擁壁と連続していることが絶対条件にな…
2018/07/18 19:39 エクスプランニングBLOG
ブロック塾:控え壁の配筋
こんにちは。古橋です。ブロック塾も12回目となります。今回は控え壁の配筋についてです。控壁を設置するルールについては既に解説をしましたが、ただ壁があれば良いという事ではありません。重要なのは主壁と控え壁が構造的に一体になっている必要があります。上の図はブロックの中の鉄筋を表しています。主壁の縦筋と?筋を黒、控壁の鉄筋を赤く表示してあります。控え壁の主筋は縦筋にフックで鍵掛け、逆側は直角に曲げ25cm以上縦筋と定着させます。?筋は両端をフックにします。また、主壁と控え壁の接合部はこの様になります。主壁のフェイスシャルをベビーサンダー等で切断し、控壁と一体になるよう加工します。控え壁の厚さは主壁以上とし、空洞部には全てモルタルを充填しなくてはいけません。今後、悪質業者が既存のブロックを一切加工せず、その横に控え壁だけを施工して、高額な請求をしてくるケースもあるのではないかと心配です。後から控え壁を追加する場合は、既存ブロックの縦筋を露出させ、そこに控え壁の鉄筋を鍵掛けすることが重要なのです。
2018/07/14 12:00 エクスプランニングBLOG
ブロック塾:横筋について
こんにちは。古橋です。ブロック塾11回目は横筋についてです。?筋を入れる間隔は80cm以下になるよう決められています。ブロックの高さが20cmなので最低でも4段に1本は入れなくてはいけません。更に前回解説しましたが最上段にも壁頂筋として必ず1本入れなくてはなりません。もし、ブロックの上にフェンスを立てるなど、この?筋を連続させて設置することが困難な場合は、一段下にも連続させた?筋を入れる必要があります。その?筋の端部は鉄筋の直径の25倍以上L形に折り曲げ縦筋と定着させなくてはいけません。縦筋をつなぎ足すことは溶接以外原則禁止されていますが、?筋の場合は鉄筋の直径の40倍以上重ねれば、現場でつなぐことが出来ます。又、ブロックをクランク状に配置する場合は?筋を縦筋に対してZ状に通す事で、より強度が強くなります。これは法的な規制ではなく、現場の気配りとして必要な事です。
2018/07/13 12:00 エクスプランニングBLOG
ブロック塾:縦筋について
こんにちは。古橋です。ブロック塾第10回目は縦筋について詳しく解説をする事にします。縦筋の配置間隔は80cm以下となっています。(赤く表示した鉄筋が縦筋です)ブロック1本の横の長さが40cmですから、ブロック2本に1箇所の間隔で縦筋が入ります。この縦筋の太さは直径10mm以上となります。この縦筋の先端は壁の一番上に配筋されている壁頂筋という横筋に確実に定着させることが強度上、最も重要となります。そのために縦筋の端部を壁頂筋と平行に、鉄筋の直径の10倍(10d)以上曲げる【A】か、フック状に曲げ余長を鉄筋の直径の4倍(4d)以上伸ばさなければなりません。【B】実際にはブロックの穴の中に入るように鉄筋をフック状に曲げるのは大変なので、L形に曲げる事が多いと思います。しかし、端部の加工をせず切りっぱなしで終わらせること【C】や、縦筋を途中で繋ぐ【D】ことは絶対にしてはいけません。 (縦筋同士を溶接にて繋ぐことは認められています)また、基礎の中の配筋についても注意して下さい。縦筋をL字に曲げて、基礎主筋と配力筋の下側に入れること。下地砕石からスペーサーを入れて「かぶり」を確保する事などがポイントです。コンクリートの「かぶり」とは鉄筋端部からコンクリート表面までの距離の一番狭いところの寸法をいいます。このかぶりが浅いと、そこにクラック(ひび割れ)が発生してしまいます。するとそのクラックから毛…
2018/07/12 12:00 エクスプランニングBLOG
ブロック塾:基準法に適合する袖壁パート3
こんにちは古橋です。ブロック塾9回目も建築基準法に適合する袖壁のデザインです。今更ですがブロック塾をまとめてご覧になりたい場合は、右側のラベルにある「ブロック塾」をクリックして下さいね。さて、今回はこの様なデザインを解説致します。ちょっと複雑ですがこちらも建築基準法に適合しています。【A】の壁は前回同様標準的な袖壁の高さ1.5mとします。ポストの裏箱や、宅配ボックスを隠すためにアプローチ側に控え壁【B】を40、60、80cmを目安に設置します。【A】の壁の長さが80cmを超える場合は控え壁【C】を【A】と同じ高さにするか、最低でも1.1mの高さで設置します。もしその控え壁の先に【A】の壁が突出する場合、その長さは80cm以下として下さい。もちろん突出させなくても大丈夫です。【C】の壁(控え壁)を45度の角度で設置する場合は最低でも60cm突出させる必要があるので、主壁を道路境界より60cm以上セットバックさせれば問題ありません。ちなみに45度の斜距離600mmを確保する為のセットバックの最低寸法は次の様に計算します。600 ? Sin45° = 424.3mm(小数点以下第二位四捨五入)三角関数が苦手という方もいると思いますが、例えばiPhoneの電卓を出し横向きにすると関数電卓に変わるので45と入力した後、「sin」と書かれたボタンを押し、出た数値をそのままにして「?(かける)6…
2018/07/11 12:00 エクスプランニングBLOG
ブロック塾:基準法に適合する袖壁パート2
こんにちは古橋です。ブロック塾第8回目は前回に続き建築基準法に適合する袖壁のデザイン パート2です。今回は具体的な寸法を提示しながら解説をしてみましょう。まずひとつ目はこのようなデザインです。壁の形が分かりやすい様に足元の植栽は描いていませんが、実際には下草など植えて下さい。ポストが付く【A】の壁は高さを1.5mとします。建築基準法では基礎の形状に関係なく1.2mを超えた場合は控壁を付けなくていけないのでアプローチ側に控え壁【B】を設置します。この壁は【A】の壁の後ろに40cm以上突出させないといけないのですが、80cm以上突出させると、そちらも主壁となり更に控え壁が必要となりますので注意してください。次に【C】の壁ですが主壁【A】より40cm下げていますが控壁として認められるので、【A】の壁は最大3.4mまで延長させる事が可能です。もちろん【C】の壁は長さが40cm以上必要です。更に【D】の壁は高さが1.3mなので【C】の壁を控え壁とし、片側80cm以内で突出させています。つまり、【C】の壁は【A】と【D】の壁の共通の控え壁となっているのです。この様な組み合わせ方はどこの基準や規準にも書いていませんが、大切なのは控え壁の機能を確保しつつ、デザイン性を高めるアレンジ力だと思うのです。(もう少し続く)
2018/07/10 12:00 エクスプランニングBLOG
ブロック塾:基準法に適合する袖壁パート1
こんにちは。古橋です。大変長らくお待たせを致しました。ブロック塾第7回目は建築基準法に適合する袖壁のデザイン パート1です。今までは「建築基準
2018/07/09 12:00 エクスプランニングBLOG
ブロック塾:控え壁の設置基準
こんにちは。古橋です。ブロック塾の6回目は控え壁の設置基準についてです。テレビや新聞でも取り上げられているお馴染みのこの絵を使って解説をして参ります。まずは控え壁の設置間隔【A】についてです。控え壁と控え壁の間は最大で3.4mとなっています。しかし、実際には3.2mで設置される事が多いのです。その理由はブロックの縦目地に控え壁を設置すると配筋がしやすい事と、ブロックの横寸法が40cm(目地中心の寸
2018/07/08 13:56 エクスプランニングBLOG
ブロック塾:控壁が必要な壁の高さ
こんにちは。古橋です。ブロック塾5回目は控壁が必要な壁の高さについてです。既に第1回のブロック塾でお話ししたように、ブロック積みには「建築基準
2018/06/29 22:23 エクスプランニングBLOG
ブロック塾:RC基礎に代わるもの
こんにちは。古橋です。ブロック塾4回目は基礎の造り方です。前回の「ブロックの基礎について」で描いた基礎のイラストは鉄筋コンクリート製でした。鉄筋コンクリートはRC(Reinforced Concrete 鉄筋で補強したコンクリート)と呼びます。建築や土木業界でRCの基礎はさほど特殊なものではありませんが、エクステリア業界ではあまり普及していません。その理由は型枠の組み立て、解体、コンクリートの養生に時間とコストが掛かってしまうからです。コストについては、建築計画段階で適正なエクステリア予算が確保されておらず、少しでも安くして欲しいという施主や建築担当者からの要望があるのが大きな原因です。工期短縮も、引っ越しの日にちに間に合わせて欲しいといった施主や建築側の理由が挙げられます。しかし、これらの理由で基礎の立上り部分(根入れ部分)を普通ブロックで代用することは危険です。そこでお勧めしたいのがCP型枠ブロックです!外観は普通ブロックと変わりません(化粧タイプもあります)が、構造が大きく違っていて二枚のフェイスシャルを最小限のウエブで繋いだだけのものです。このブロックが型枠代わりになり、内部の空洞部分に鉄筋とコンクリートを流し込み、RCと同等の強度を有する壁を内部に構築することが出来ます。もちろんフーチングの大きさ、配筋量、ハンチ筋補強、水抜き孔等を的確に施工すれば擁壁(土留め)として使用…
2018/06/26 22:18 エクスプランニングBLOG
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