門周りは、建物外観のスタイリッシュなデザインに合わせて。左官仕上げ門袖を段違いに配置。門袖前に、ソロ（アカシデ）を、下草類は奥に続く雑木林のようなトンネルへ続く景色にセキショウ、ヤブコウジなど宿根草を植えました。 手前の門袖に、自然石 テッセラウォール アートブラック・ナチュラル（オンリーワンクラブ）でアクセントをつけています。自然素材を使ってますが、モノトーンを中心に甘くならないデザインに。 ポストは、ＦＡＳＵＳ-ＮＦＲ フラットタイプ 鋳鉄ブラック色（パナソニック） 奥行き４５５ｍｍで大容量の郵便物も受取できます。 門袖裏です。床は階段前まで、ゆるい段差でフィラー（サンワ）３００角タイル張りに。景色を眺めながらの道すがらを楽しく。 門周りは、建物外観のスタイリッシュなデザインに合わせて。左官仕上げ門袖を段違いに配置。門袖前に、ソロ（アカシデ）を、下草類は奥に続く雑木林のようなトンネルへ続く景色にセキショウ、ヤブコウジなど宿根草を植えました。手前の門袖に、自然石 テッセラウォール アートブラック・ナチュラル（オンリーワンクラブ）でアクセントをつけています。自然素材を使ってますが、モノトーンを中心に甘くならないデザインに。

ご新築のＯ様邸の庭のご依頼を承りました。園路を砂利に、雑木の庭に。実は、庭の半分ほどを「雑木の庭」に。残りは、防草シートが貼られている広い庭です。グランドカバーは、西洋芝とダイカンドラを種蒔きから。自動散水装置を設置しているので、夏越しもうまく出来て、青々としています。暑さに強いダイカンドラの方が多い感じはしますが・・・今回の植栽工事は、Ｏ様のご希望で樹高が低めになっております。そのため、木陰・木漏れ日が出来るまでは時間が掛かります。建物側から見た景色です。アンジュレーションをつけて、築山のようにしています。ご新築のＯ様邸の庭のご依頼を承りました。園路を砂利に、雑木の庭に。グランドカバーは、西洋芝とダイカンドラを種蒔きから。自動散水装置を設置しているので、夏越しもうまく出来て、青々としています。暑さに強いダイカンドラの方が多い感じはしますが・・・

ご新築から１０年、外構は駐車場と玄関前のみの工事で、あとは手付かずのまま過ごされていました。ご家族でくつろげる庭に・・・と思い立たれて、インスタ検索したところ、弊社を発見！雰囲気がマッチしたそうでご依頼にくださいました。花粉症対策もあり、ガーデンルームをご希望。建物の佇まいが、もう絵になってるＫ様

旗竿地＋高低差のある敷地が特徴的な横浜市Ｈ様

新築外構工事完工から２年半後、植木の初剪定に伺いました。剪定作業が夕方まで掛かってしまったため、暗くなってから撮った写真になりますが、ご紹介させていただきます。住宅街の中にあるＴ様邸ですが、ご近所さんの大きな木々を借景に、雑木林の中のような暮らしを実現しています。ご自身の敷地の中にも木々を植えることで、借景との一体感が出ます。ＢＥＳＳの「程々の家」のＴ様

京都にご縁があるＮ様。ご自宅の庭を京都の町屋にある坪庭のようにしたいというご希望、それと同時に外構工事も出来る業者を探されており、弊社に行きつき、ご依頼くださいました。ＡＦＴＥＲ庭と駐車スペース区切り、趣のある灯篭と、つくばいから流れる水の音が心地良い和庭が完成しました。雑木の木々で木陰が出来るよう、苔も育ちやすい環境をつくりました。掃き出し窓前にウッドデッキをつくり、庭を眺めながらくつろぐスペースに。ＢＥＦＯＲＥ建物の中から見た様子です。長くお庭を楽しまれた庭。お子さんも成長されて、今はバイクや自転車を置くスペースに、実用的に使われていたようです。ＢＥＦＯＲＥ道路に挟まれた敷地。目隠しに植えられたのでしょう、敷地周りにはウバメガシの生垣。ＡＦＴＥＲ生垣は一部残すプランも検討しましたが、全撤去に。庭周りをハードウッド材のウッドフェンスで囲い、駐車スペースは、洗い出しコンクリートと自然石敷き＋草目地に。ＢＥＦＯＲＥメッシュフェンスは全撤去、土留めブロックは一部撤去。駐車場のコンクリートも撤去します。ＡＦＴＥＲウッドフェンスは、縦張りの大和塀に。土留めブロックと（写真では写ってないですが）門柱を、ジョリパット仕上げしました。床はこちらも、洗い出しコンクリートと自然石敷きのため、自転車を止めたり、車も止めることも可能。何にも止まってない時でも、殺風景にはなりません。ＢＥＦＯＲＥ日当たりも…

長く使われた庭を、「過ごせる庭」に。どこまでリフォームするか、何を残すか・・・を、Ｙ様と相談のしながら、ガーデンリフォームしました。古くなり腐食が進んだウッドデッキを、安全でおしゃれな洗い出し仕上げのコンクリートテラスにリフォーム。お庭全体を見直し、サフランで在庫している石材やアンティークレンガを使用して、「おまかせ石敷きテラス」を設置。天然素材ならではの温かみある質感が魅力です。ＢＥＦＯＲＥ勝手に出てきたシュロが、写真からはみ出るくらい大きくなってしまい、今回思い切って撤去。シュロは、幹周りの毛状の部分が、シュロ縄の材料になるくらい、剛毛です。そのため、撤去するのも大変なため、実生で出てきたシュロは早めに処分することをおすすめします。ＡＦＴＥＲテラスの洗い出しコンクリートの淵を、アンティークレンガを並べて。土の部分を減らして、お手入れを軽減、「おまかせ石敷きテラス」に。草目地はＹ様セルフ施工。地植えにすると扱うのが大変な植物は、鉢植えで・・・。アンティークなものがお好きなＹ奥様。リフォームして、新品ピカピカな感じはお好きではなく、「おまかせた石敷き」の話をしてから、リフォームの方向性が決まったように思います。素敵なアンティークな椅子を見つけて、庭で使いたい・・・とおっしゃっていました。コンクリートですが、ナチュラルな雰囲気になる洗い出し仕上げのコンクリート。その時在庫している材料…

シンプルでシックな建物外観の神奈川県平塚市Ｔ様

落ち着いた色合いと植栽が調和する、和モダン平屋の玄関アプローチ。シンプルながらも上質な素材と直線的なデザインで、訪れる人を優しく迎える外構に仕上げました。洗い出しコンクリートを石畳風にデザインしたアプローチ。自然石敷き＋草目地で駐車場兼庭。ここは、コンクリートを使っていません。玄関前に植えたのは、アオダモとイロハモミジ。下草類とグランドカバーは施主様のＤＩＹ施工。きれいに緑は広がっています。庭側です。掃き出し窓からフラットな高さにつながるウッドデッキ。周りに雑木の木々を植えて、デッキ上に木陰を落とし、暑い夏でも過ごしやすい環境をつくっています。デッキの手すりは、デッキに座ってカウンター代わりに、飲み物を置いたり出来る高さに。四季それぞれの変化する景色を眺めながらの暮らしを想像してみてください。弊社で使っています山採り雑木は、「木陰をつくる」ための役割が重要で、樹種を、庭の和洋などといったテイスト毎に変えることはなく、同じ樹種を植えます。その周りに植える低木だったり、下草類、グランドカバー、または敷く石で変化をつけて、雰囲気を変えます。デッキ下は、野良猫ちゃんたちが入らないように板を張り、一部扉を付けて収納できるようにしています。ウッドデッキはオリジナル施工だと、デザインの自由度が高く、暮らしに寄り添った形につくることが出来ます。園路は砂利敷きに。ご実家の敷地内にあるＫ様

２０２０年１１月に新築外構・庭工事が完工したＫ様

洗練された素敵な施工事例にも憧れますが、家は生活する場であり、等身大の暮らしの中にある庭の景色が、素敵で心が和み、そんなＭ様邸の様子をご紹介したくなりました。これから家づくりをされる方や、緑のある暮らしがしたくてリフォームを検討中の方の参考になるとうれしいです。２０２１年の冬に新築外構・庭工事が完工して、４年目のＭ様