M様邸 〜自然石のアプローチ〜 M様邸のエクステリアが完成致しました。建物と同じ石調のタイルを門柱にも貼り、アクセントにしています。 自然石はユニソンのクレモナプレートとクレモナピースです。M様邸ではゴールデンイエローの色を使用致しました。天然石ならではの質感と存在感がよくマッチしてます。方形の石は、所々くり抜いて、地植えの花壇スペースを取りました。季節の草花を植えて毎日の小さな楽しみにできたら嬉しいですね♪M様より、ご意見・ご感想を頂きました。お客様の声からご覧になれます。 3DCADシステムによるご提案図面 | |
がーでぃなーじゃぱん
株式会社 ガーディナージャパン
〒861-8039 熊本県熊本市長嶺南8丁目11-6
[TEL]096-380-5700
[FAX]096-380-5630
[ホームページ]http://gardener-japan.com/
私たちはご家族の幸せな空間づくりのお手伝いをしたいと思っています。安全で使いやすく、日々の生活が楽しくなるようなご提案をいたします。新築物件からリフォーム工事まで、お庭の事なら何でもお気軽にお問い合わせ下さい。 素敵なガーデンライフを楽しみましょう
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このホームページ/ブログからの最近の投稿 |
洋風のエクステリア 洋風な建物にマッチした、レンガと自然石の洋風なエクステリアが完成いたしました玄関ポーチが自然石で曲線で作られていましたので、アプローチも同系色の自然石を使って統一感のある仕上がりになりました。 門柱に張っているレンガは違う色を混ぜて使うことで、短調なイメージになりませんお客様こだわりの可愛らしいポストも、さりげなく門周りを引き立てています枕木がちょうどいいアクセントになっていますコンクリートのひび割れ防止の目地にもレンガで曲線を描きました イメージパースです | |
風格のある和庭の住宅 とても古い、歴史のあるお庭を少し手直しして、新築の建物は庭の景観を重視して計画されました。石組み、手水鉢を追加して、園路の砂利敷き、苔貼り、飛び石と少しの低木だけ足しただけですが、もともとある石組みに溶け込んで、とても風格のあるお庭になりました。 建物全景 門の入口は、扉を進行方向に対して90度L型に向けて、玄関に向けてまっすぐ向かないようにしています。塀の面積が多いので、門扉の柱が来るところに角柱を作り、仕上げを塀と色の違うタイル貼りにしてアクセントにしました。門柱に、オリジナルの牛乳瓶受けを作りました。アイアンで制作して、MILKと切り文字を入れています。アイアンというと洋風な感じがしますが、さりげない四角の形と、周りの色を合わせたりすることで、モダン和風な住宅にも取り入れることができました。 | |
モデルハウス 〜ナチュラルなカフェ風〜 IMG_9726 モデルハウスのエクステリアが完成いたしました。テーマは 『ナチュラル』 『カフェ風』レンガ敷きのアプローチに枕木を埋めて、レンガの際はジグザクに敷いているけど、地被の植物を植えることで違和感なく綺麗な仕上がりなります。ナチュラルにするには芝・枕木の組み合わせが相性がいいですね門柱はレンガを積んで、塗壁仕上げにしているように見えますが、塗り壁の下地はブロックで作っています。オールド感を出すために、わざとレンガにかぶせるように塗り物をして、ちょっと癖のあるアジをだすようにしました。 イギリスの南の田舎の地方で見た茅葺き屋根とレンガの家です。塗り壁は補修や補強に使われたみたいですが、とても趣があって、可愛らしくて、好きな建物です。門柱は、こんな雰囲気を参考にしました。 | |
設計室だより 〜取り木〜 展示場に植えているマホニアコンフューサ。ある時、根元から別の植物が一緒に生えていることに気がつきました。春になって葉が出てきて、その木がマルバノキだということが分かりました。根っこから絡み合っているので、このままだとどちらかの木が成育不良で枯れてしまうというので、マルバノキを生かしたまま切り取って、植え替えることにしました。ただ枝を切っただけでは、根がないので植物は枯れてしまいます。切りたい枝の下から根を生えさせて、植え替えても生きられる状態になった枝を切り取ることを『取り木』といいます。 | |
N様邸 〜ナチュラルなオープンエクステリア〜 N様邸のエクステリアが完成いたしました!ナチュラルな感じがお好きなN様。エントランスには枕木を立てて、N様ご希望の赤いポストをつけました。枕木を立てている数は少ないですが、一列には並べずに奥行と高さに凹凸感を出して、間に樹木を入れることで、まとまったボリューム感を感じられるようにしました。 建物全景です。全体的に白色で、窓の枠やドアの木目がアクセントになっています。 アプローチは枕木を敷いています。この枕木は本物そっくりに見えますが、コンクリート製です。大きさも3種類あるので、組み合わせて縦目地が揃わないように並べると、自然な雰囲気になります。隙間を開けて地被の植物を植えると、また印象がやわらかくなります。 エントランス周りの地面は芝を貼っているので、葉が芽吹いて全体が緑になるのが楽しみですね。いつもさわやかな風が通り抜けていそうなN様邸でした。今回工事をさせて頂き、ありがとうございました。 | |
設計室だより 〜雨の楽しみ方〜 雨の日は、なんだか憂鬱になったり、外に出たくないな〜なんて思ったりする人も多いかもしれません。でも思い出してみてください…子供の頃は、新しい傘や長靴を履いて、雨の日に外に遊びに行くのが楽しくてしょうがなかったという経験はありませんか?雨の日には、雨の日にしかできない楽しみを作ってみましょう。きっと、雨の日に庭に出てみたくなるはずです。 設計室だより2.pdf《添付データ》 | |
ご連絡 ≪お盆休み≫ の件 残暑お見舞い申し上げます立秋を過ぎましたが、連日の猛暑で、まだまだ秋はほど遠く感じます。早く本物の秋に来てもらって、一番過ごしやすい季節を楽しみたいですね。当社は明日からお盆休みに入ります。2010年8月11日〜16日の6日間です。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。株式会社 ガーディナージャパン 追伸只今、当社の展示場はリニューアルに向けて解体工事を行っています。オープンは9月末から10月頭の予定です。 工事中の風景も紹介していきますので、お楽しみに(*´▽`*)私達社員も新しい展示場を楽しみにしています。少しだけ、完成予想図をご紹介… 私の大好きな、自然&和風の小庭楽しみです…!! | |
イギリス日記 〜チェルシーフラワーショー〜 イギリスに行ったのは、毎年チェルシーで行われる花と緑とガーデニングの祭典『チェルシーフラワーショー』が目的でした。このチェルシーフラワーショーに2006年から毎年参加・出展して挑戦しているのが、ランドスケープアーティストの石原和幸さんです。長崎のハウステンボスで行われる、ガーデニングワールドカップを見に行ったときに、石原さんの作品を見て感動して、世界一の庭師として活躍されていることを知りました。そして、イギリスのフラワーショーにチャレンジスタッフとして、作品作りのお手伝いをさせてもらえることになり、今回イギリスに行くことになりました。写真は、その作品『里山のくらし』です。アーティザンガーデン部門で金メダルを受賞&ベストガーデン賞(部門第一位)をダブルで受賞しました。 チェルシーフラワーショーについて…エリザベス女王が総裁も務める英国王立園芸協会が主催し、毎年5月にチェルシー(ロンドン市内)で開催される、1913年以来続けられる伝統行事。ロイヤル・チェルシー病院の敷地内40,000m2に、600もの出展者が各種見本庭園や、売店などを出展します。出展者は、国内外から、造園・園芸関連業者、花き生産者、各種園芸愛好会、各種園芸学校など。期間中、20万人以上の人々が訪れ、入場制限が行われるほどです。 全体 『… | |
イギリス日記 〜コッツウォルズ地方〜 イギリスの街、ロンドンを紹介してきましたが、今回はイギリスの田舎、コッツウォルズ地方をご紹介したいと思います。ロンドンからバスで2時間位走ると、景色がガラリと変わり、畑や羊を放牧しているような低い丘ばかりになります。コッツウォルズとは『羊の丘』という意味なんだそうです。畑も、一面菜の花畑になっていて、丘全体が黄色になって素晴らしい眺めでした。そして、コッツウォルズと言えば蜂蜜色の明るい石で積んだ壁や家ですね。同じ色、形の家の連続で出来た街並みは、古いながらとても美しくて圧倒されてしまいました。 菜の花の丘 コッツウォルズ地方の石積みの壁は『ドライストーンウォール』と呼ばれています。その名のとおり、『乾いた石の壁』という意味ですが、この壁にはセメントが使われていません。長い間壊れずに使われ続けているのを見ると、職人の技術の高さが伺えますし、地震のない国なんだと改めて感じます。石の隙間からセダムが自生しているのもいいなと思いました。家を見ても、どれも細かいところまで丁寧な細工がしてあります。新しいものを作るのではなくて、古いものを修理しながら大事に使うことが、こんなにも美しい景観につながるのだと考えさせられました(~_~;)ちなみに、コッツウォルズ地方に行く観光客は日本人が一番多いそうです。日本人は綺麗な… | |
イギリス日記 〜ロンドンの庭〜 イギリスはイングリッシュガーデンという言葉があるように、ガーデニングが盛んです。でも、ロンドンは東京と似ていてマンションや庭のスペースがない所が多いので、庭らしい庭は見られませんでした。その代わり、中心部でも広い公園は多くて、広い芝生と、池と、大きな木と、遊歩道の脇にはボーダーガーデンという光景が見られました。 セントジェームズパークの池 前半は、公共の公園の写真です。水鳥やリスが沢山いて、とてもよく人に慣れていました。花壇も、花の色や、葉っぱの形、草丈の高さなど、種類ごとに植えられて、綺麗なボーダーガーデンになっていました。ほとんど芝生になっているので土の部分が見られません。手がかかるのに、綺麗な状態を保っていてすごいなぁと感心してしまいました(´∀`*)後半は、王立の植物園のキューガーデンの写真です。キューガーデンは世界遺産にも登録されていますが、すごいのは丸い形が特徴的なガラスの温室です。鉄骨とガラスで出来ていて、建築技術のレベルの高さを感じられます。世界各国から集められた700万種以上の植物を研究していて、120万平方メートルの広大な植物園になっています。歩いて全部回ると一日かかりますが、見える景色が全く変わるのでとても面白いです。ちょうど、バラが咲きはじめで、ツツジが満開、新緑が綺麗な時期でした。… | |