滋賀県近江八幡市で承ったお庭のリガーデンです。笹と雑草で管理ができないとのことでご依頼を受けました。笹の根は広範囲に広がっていることが多いので、深さ50ｃｍ程度まで土ごと取り除き、防草シートとRC砕石を敷き並べ地盤をこしらえました。目隠しがなくなってしまったので、御影石調の化粧ブロックと樹脂製のフェンスの設置しました。内側にはちょっとした坪庭を。短冊石、飛び石、鵜沼砕石を敷き並べ、植栽をほどよく配置。少し洋風も織り交ぜてタイルでこしらえた鉢受けをアクセントにしています。 施工前 施工中

栗東市で承ったガレージ改修工事です。カーポートを使いやすくやりかえたいとのご要望で 工事の依頼をお受けいたしました。カーポートは柱を外側に出す深出しタイプ三協「スカイリード梁延長タイプ」を採用いたしました。クラックの入っていた土間コンクリートや一緒に門塀も モダンな仕上がりにリニューアル。門塚にはサブロクタイルとポスト廻りにはモザイク不敗を 施し、落ちついた雰囲気に。玄門ボーチも100角タイルから300角タイルに変更。 建物とも色合いのバランスが取れています。新たにシンボルツリー「アホモ」を植えてお庭のアクセントになっています。（工事前）

M様邸の外構リフォームをご紹介します。外周り全体をリフォームして、使い勝手の良いモダンなエクステリアにリニューアルしました。道路境界は、ミカゲ調の化粧ブロックの土留め塀にすっきりとしたデザインのアルミフェンスを取り付けて、風通し良く軽やかな印象に。既存のカーポートやサンルームはそのまま残し、活用しています。車庫周りの既存の土間コンクリートは解体し、新しく全体を舗装し直して、メンテナンスフリーのエントランスを実現しました。施工前の状況です。道路境界には石塀が設けられ、エントランスは石の門柱と門扉でクローズしていました。このような古い石の塀は鉄筋が入っていない場合があるため、石の塀はすべて解体し、現在の安全基準に適した化粧ブロックとフェンスにリニューアルしました。既存の塀と門周りを解体して間口を広げ、使いやすく、機能的なエントランスに。新たに設置したアルミフェンスは車の入出庫時の視認性を妨げず、また広い間口は車庫入れもスムーズです。土間コンクリートの中に洗い出しのアプローチを設け、道路間口から階段前に向かって大きく弧を描かせて玄関階段へと繋げました。アプローチの洗い出しは京ビリ砂利を使い、滑りにくく歩きやすい玄関への動線を作っています。落ち着きのある色合いの「京ビリ」砂利は、京都で採取される丸みを帯びた細かな砂利です。天然砂利ならでは風合いは、高級感のある和モダンなエントランスを演出し…

八幡市H様邸の新築外構工事をご紹介します。オレンジ系の天然砂利を使った洗い出しのアプローチにダークブラウンの門柱と植栽が映える、ナチュラルでシックなエクステリアです。門周りと玄関前にはグレーのペイブメントをアクセントとして配置し、品よくモダンに演出。タマリュウの深い緑がモノトーンのペイブメントとと調和し、エントランスを品よく彩ります。Before｜After広々としたファサードには2台用のカーポートを設置し、足元を土間コンクリートで舗装して機能的に。コンクリートは刷毛引きで仕上げ、タイヤ跡が付きにくく、安定した足元を作っています。三協アルミのカーポート「スカイリード」は高い強度と耐候性を持ち、スタイリッシュなデザインのフラットな屋根は、愛車を雨や紫外線から守ります。カーポートの間口部分にもグレーのプラグペイブを一列入れ、全体の統一感を出しました。ファサードと庭の間にはF&Fの「マイティウッドフェンス」を設置し、外部からの視線を遮ることで、プライベートな空間を確保しました。マイティウッドは板の間隔や高さなどを現場に合わせて調整できるため、お好みのスタイルに合わせた施工が可能です。洗い出しのアプローチは門柱の後ろへ回り込み、玄関へと向かいます。アプローチ周りには明るいアースカラーのガーデン砂利を敷き詰め、エントランスをナチュラルに彩りました。門柱は、ポスト、サイン、インターホンを木調ス…

滋賀県東近江市 スタイリッシュでシンプルにまとめた新築外構滋賀県東近江市で承った新築外構工事です。タイル貼の門柱を設置しました。木目調のタイル「オンリーワン/リアルシェイズ」とアルミ笠木「タカショー/スリムライン」の組み合わせ。 アプローチには車が乗っても大丈夫な20mmの厚さの高強度タイルを使用。車の乗り入れでも割れたりする心配がありません。建物横には目隠しフェンス「F＆F/マイティウッドフェンス」を設置。奥には人口芝コーナー。お子さんの遊ぶスペースとガレージ部を完全に分離しています。

滋賀県東近江市 曲線でやわらかくまとめた南欧風の外構改修工事滋賀県東近江市で承った外構改修・ガレージ拡張の工事です。クローズに囲っていた塀やタイルが年月で劣化してきたのと樹木のお手入れが大変なのが理由で改修工事の依頼をお受けいたしました。門塀はジョリパット仕上と洋風笠木とRラインの組み合わせ。階段は乱形石とレンガ縁石で曲線にまとめてかわいくナチュラルな仕上がりに。見る位置や角度によって色々な表情を楽しんでいただけます。階段の間にはあえてスリットを設け水はけを改善したり、地被植栽等を植えれるスペースを設けました。独立ポストは「ボビラウンド」、手すりは「オンリーワン/ヴァレンソール?」を設置。階段を上がって続くアプローチの途中にはカラークリートでアクセントに。以前よりも塀の位置をセットバックして縦列駐車用のスペースを2台分確保。塀にはレンガ袖壁や鋳物アクセント、乱形石を壁貼りしてアクセントを設けました。端には新たな植栽スペースを設けて一緒に立水栓も設置。お庭の草花や木々の彩りが道路から見えるのでお住まいを明るく華やかに演出します。

滋賀県東近江市 曲線でやわらかくまとめた南欧風の外構改修工事滋賀県東近江市で承った外構改修・ガレージ拡張の工事です。クローズに囲っていた塀やタイルが年月で劣化してきたのと樹木のお手入れが大変なのが理由で改修工事の依頼をお受けいたしました。門塀はジョリパット仕上と洋風笠木とRラインの組み合わせ。階段は乱形石とレンガ縁石で曲線にまとめてかわいくナチュラルな仕上がりに。見る位置や角度によって色々な表情を楽しんでいただけます。階段の間にはあえてスリットを設け水はけを改善したり、地被植栽等を植えれるスペースを設けました。独立ポストは「ボビラウンド」、手すりは「オンリーワン/ヴァレンソール?」を設置。階段を上がって続くアプローチの途中にはカラークリートでアクセントに。以前よりも塀の位置をセットバックして縦列駐車用のスペースを2台分確保。塀にはレンガ袖壁や鋳物アクセント、乱形石を壁貼りしてアクセントを設けました。端には新たな植栽スペースを設けて一緒に立水栓も設置。お庭の草花や木々の彩りが道路から見えるのでお住まいを明るく華やかに演出します。

滋賀県蒲生郡で承った新築外構工事です。新築のお家に向かって水勾配があるので、建物の際にはU字溝とグレーチングを設け排水対策を施しております。母屋の向かいにお家を建てられたので、両方で使用できるよう広々と全面にコンクリートで駐車スペースを設けさせていただきました。門塀はジョリパット仕上。アンティーク門灯とアルミ笠木を2面に設置してかわいらしいアクセントに。赤いポストはボビラウンドで母屋のポストと色合わせになっています。かわいらしく存在感があるようにデザインしました。大きなタイルデッキ。バーベキューや家族の団欒に使っていただけます。土のスペースはお施主様ご自身で人工芝を敷かれる予定です。

近江八幡氏F様邸のエクステリアリフォームをご紹介します。アイアン調の門扉やレンガと洗い出しのアプローチなど、ナチュラルかつ高級感のあるアイテムを使い、洗練された佇まいに仕上げています。アプローチの両サイドには植栽スペースを設けて自然の緑を織り交ぜ、温かみのある表情を加えました。Before｜Afterくすんでしまった既存の外壁は、明るく上品な印象の白色に塗り替えています。屋根が低かった既存のカーポートは撤去して、1台用のカーポートを縦列に二台分新設しました。屋根下が広く、また高くなり、背の高いワゴン車も柱に当たらずにすっきりと駐車できるようになりました。Before｜After既存のタイル張りの門塀は解体し、開口部をコーナーに移動させて家側に下げ、アール状の門塀を新しく設けました。繊細なデザインのアイアン門扉は、LIXIL「ラフィーネ」です。高級感のある黒色が門周りの印象をキリッと引き締め、緑の植栽を引き立てます。門前には明るいオレンジ色の乱形石を貼り、南欧の街角のような風景を作りました。ナチュラルかつ品格のあるエントランスは、ゲストを迎える顔としてふさわしい仕上がりです。Before｜After庭のリフォームは、まず最初に既存のサンルームを撤去し、植木を整理して全体を除草・整地しています。デザインは既存の緑を効果的に残しつつ補植をして活かし、メンテナンスが必要なエリアを縮小しまし…

滋賀県蒲生郡の外構リフォーム工事を受けました。奥のスペースに設置されてました塀などを取り壊し、ガレージスペースをめいいっぱい拡張しました。 こちらのカーポートは「三協アルミ Uスタイルアゼスト」。敷地いっぱいの大きさに合わせた特注サイズ使用となります。空まで視界が広がるような明るくオープンな屋根。シンプルかつノイズレスなデザインが魅力です。中桟をなくした新構造が生み出す、スタイリッシュな意匠。新構造の屋根は、垂木と垂木の間に取り付ける中桟をなくし、空まで視界が広がるような明るくオープンな屋根を生み出しました。心配の耐積雪量は、なんと50cm仕様となります。安心ですね。そして、道路側の柱は、駐車の邪魔にならないように３m程セットバックしています。安心も二倍ですね。 奥の方では、目隠しパネルの取付しました。外からの視線を遮り、空間を守られる事により、バーベキューなど楽しいものになるはずですね。そして、強風で飛んでくる砂やゴミなどから車が傷ついたりするのを防ぐ事も出来、カーポートの屋根からでは遮れない横からの強い紫外線から愛車を守ります。その他にも、防鳥効果・防災効果としても役割を果たす優れものです。最後に、アプローチの洗い出し仕上をし完成です。毎日にお出かけやお帰りが一段と楽しみになりましたね。 施工中

栗東市M様邸の擁壁の改修工事をご紹介します。既存の古い土留め擁壁が始めているとのご相談をいただきました。塀は新しく作り直して既存の塀に合わせて塗り壁に仕上げ、フェンスを取り付けて仕上げました。調査に伺ったところ、土留となった壁は土圧や壁際に植栽された生け垣の根で押され、クラックが入って道路側に傾いて来ていました。この状態のままでは危険なため、古い壁を解体して新しく擁壁用ブロックにて施工しなおしました。Before｜After樹木はすべて撤去して古い擁壁を解体します。解体した壁を撤去後に基礎となる部分を更に掘削し、しっかりとした基礎を作ります。垂直施工が可能な擁壁用コンクリートブロック「CP型枠」を使って土の高さまで積みなおし、既存の塀に合わせて白の吹付け加工で塗装して仕上げました。施工部分には新しく土を入れ直し、塀沿いにはシンプルな白いフェンスを設置して、転落を防止しています。土留めの塀に使用しているのは「CP型枠」です。ブロックの中に鉄筋と生コンクリートを充填するブロック型の構造材で、通常のブロックよりも高い土留に利用でき、高い耐震性と耐久性を持っています。工事の様子既存の塀の解体状況工事に当たっては、配管を傷つけないように注意して掘削・解体していきます。塀を解体したところ、通常のコンクリートブロックで土留を施工していました。こちらのようなケースは古い壁によく見られますが、普通の…