ここ数年、玄関ドアをドアごとバールで破壊して侵入する空き巣が急増中で、当社のお客様も複数のお客様が被害に遭われています。今回はそのような被害に遭わないようにする対策と、もし遭われた場合の対応についてお伝えしたいと思います。ちなみに、名古屋市は全国で一番 空き巣被害が多いようです。http://aichibouhan.com/situation.php犯罪時間帯はお昼から夕方が多いらしく、生活音が大きい時間帯を狙ってくるようです。 そのような空き巣被害から、少しでも遭わない対策としてエクステリアの観点から考えた予防法は?門扉等を設置して、極力、オープン外構ではなくクローズ外構にすること?車庫に中の見えない電動シャッターゲートを設置して、不在とわからせない状況を作ること だといます。 少し前までは、外から見えるオープン外構が防犯になると言われてましたが、最新の防犯対策は、少しでも侵入されにくくする事、建物に近づきにくくする事に尽きると思います。よって、?の鍵のついた門扉(電子錠があるとより効果的)で抑止力を高める事をお勧めします。 次に、空き巣は狙いを定めた家を監視して、留守の時を狙って犯行に及ぶ可能性が高いので、留守の目安として車両の有無の視認をされない状況をつくる事がかなりの確率で防げると思います。※シャッター、スライドゲート等を設置する場合でも、上記のような車両の有無がわかる …

既存の折板カーポートを再利用して、ゆったり”２台用ガレージ+ゆったりバイクガレージへ”のリフォーム外構です。 躯体は極力、解体箇所や既存商品を生かすため、新素材「グランドアートウォール」を採用しています。発砲素材のため、既存のブロックの上からの施工が可能です。 既存の折板カーポートで賄えない、バイクガレージの箇所は新しく屋根材を追加して対応させていただきました。ガレージ内部の自然な明かり取りとしても使える採光性のあるポリカ屋根です。まもなく完成です。

築７年の建物のリフォーム外構です。シャッターと土間コンクリート以外の工事が完成しました。 敷地に合わせた台形のガレージ風カーポートになります。フルオープン外構から、屋根付きのフルクローズ外構に様変わりしました。 残りの作業はカーポート屋根、土間コンクリート、一部タイル貼りになります。クローズにリフォームする場合、従来の水道・ガス等のインフラの処置が結構面倒です。今回、オール電化でしたので、水道メーターをシャッター外に出す形だけで納めれました。

住友林業の建物の都会的な様相のアーバンなクローズ外構になります。シャッター・門まわりをＲＣ躯体で作成いたしました。 写真右が完成予想図ですが、タイルでの仕上げ前でも十分な迫力と美しさです。一番、手間と工期のかかる箇所が出来上がり、徐々に周囲が出来上がって行きます。 今後、側面の高い壁をＣＰで立ち上げ周囲を囲って行きます。その後、600×1200角の大判タイルが貼られて行き、躯体の迫力に高級感が出てきます。

昨年夏より工事をさせていただきました特殊な収まりと形状のリフォーム外構が完成しました。シャッターゲートの開閉動画はこちら 交通事故で電動ハンガーゲートごと破壊されたことをキッカケに車庫回りを大きくリフォーム。レイアウト等は同じですが、台形の車庫に合わせて、カーポートを設置しなおすことで使い勝手が大幅に改善しました。 以前は折板カーポートで、しかも 柱が邪魔をしていましたが、3台用カーポートを大胆に台形加工することにより、車庫全体を屋根で覆うことができ、柱も邪魔にならなくなりました。なにより、暗かった車庫スペースが明るくなりました。 車庫回りのリフォームと同時に、インナーガレージ内も大きくリフォーム。リフトアップ可能なガレージにし、スキップフロア風の架台スペースを設置されその床部分を施工させていただきました。 写真ではわかりにくいのですが、車庫内の排水と給水設備をオシャレな収まりで造らせていただきました。排水用の溝切＆雨水接続と、散水栓のフタをタイルで造り一体感を出しました。※写真右

２０２４年終了ぎりぎりでしたが、名古屋市千種区で工事をさせていただきましたセミクローズ外構が完成しました。 ウェルネストホームの高気密建物の、シンプルですが気品の感じられるそして静寂な様相の雰囲気の漂う 美しいエクステリアが出来あがりました。 1200×600角の大判タイル、形の変わった珍しい装飾タイルそして厚さ5ｍｍ・幅1000・高さ1500ｍｍの壁専用の大判タイルと各種のタイルをふんだんに採用した案件です。

豊田市で工事中のリ・ガーデン工事です。随所に装飾ができあがり、ラグジュアリーな雰囲気になって来ました。 土の部分がほぼ無くなり、全体に屋根がかけられ、これだけで高級感が出てきました。変形した敷地のデッドスペース部分は物置を置いてサービスヤードにしています。 室内からのお庭の眺めです。壁のタイルの貼り方やデコレーションに工夫を凝らしています。1月には完成できると思います。

昨年 完成しました積水ハウス・シャーウッドのクローズ外構のお客様より クリスマスイルミネーションの画像をいただきました。 リビングからガレージにつながる 「離レージ」部分のオシャレなタイルテラスでご家族の方々のみ楽しめるクリスマスイルミネーションです。元々 左の写真のように しっかりとライトアップされていましたが、この時期限定のより楽しめる空間になっています。 玄関前も同様に ライトアップされた雪だるまが賑やかに並んでくれています。こちらは通行人の方々も楽しめるようになっています。この時期は目の前のアオダモが落葉していますので、さみしい雰囲気を一気に明るい雰囲気に変えてくれています。

岡崎市で工事中のリフォーム外構が完成間近です。アルミフレームシャッターも設置され、最終仕上げの段階です。 道路境界ラインギリギリに設置されたオリジナルのアルミフレームシャッターです。左右の道路高低差が20cmあるので、Wiseオリジナルのシャッター差し込み仕様になります。かなりの斜めラインの道路境界なので、カーポートも超台形カーポートになります。柱を多めにして対応しましたが、違和感なく設置できました。 外回りと同時に、インナーガレージのリフォームもさせていただきました。上部には何もなかった空間にリフトガレージが据え付けられ、その基礎と床を造らせていただきました。20mmタイルを敷き詰め、高級感も増したガレージに様変わりしました。

先月の中頃より着工させていただきました珍しい住友林業のスクエアスタイルの２階建ての建物の外構工事になります。 名古屋市内の街中の敷地なので、間口より奥行のほうが大きくなってしまうためコンパクトにまとめつつ、アーバンテイストな雰囲気を出したRC躯体でのシャッターゲート付きクローズ外構に仕上げて行きます。 奥行のほうが長い敷地とはいえ、間口寸法は９メートル近くあるのでしっかり存在感のある 迫力のあるエクステリアになっています。シャッターの有効開口は5.5メートルありますので、ガレージ内部は車２台+サイクルスペースという ゆとりのある車庫スペースになります。

住友林業の平屋の建物のクローズ外構が完成しました。シンプルながら、しっかりと存在感を出したエクステリアです。 お客様のご要望もあり、植栽もないスーパーシンプルな外観です。スクエアスタイルの建物の意匠性を尊重したクールなフォルムで造らせていただきました。周囲とは一線を画したエクステリアになっています。 シャッターはエンジン始動と共に自動で開くオート設定、帰宅時にも自動で開きます。門扉は近づくと解錠するノータッチキー。フルクローズな外構ですが、極力、ストレスを感じない仕様になっています。