12月も中盤に差しかかり、年末完成に向けて各現場が急ピッチに進んでいます。 今年は電動ゲート系のクローズ外構をたくさん施工させていただきました。今年最後の電動ハンガーゲート系の現場２物件をご紹介させていただきます。1件目は尾張旭市で工事中の積水ハウスの和モダンスタイルの現場になります。 ﾌﾟﾚﾐｴｽｹﾞｰﾄKA型・柿渋のフレームと門柱の上部につけるプラスＧを施工中です。障子はまだ付いていないのですが、横フレームが出来上がってくると家全体のフォルムが引き締まって来ます。 プレミエスゲート本体のみですと、奥行き感が無いので少々貧弱に見えますが、側面に壁をたててガレージ風に魅せると高級感がより一層増してきます。 しかもカーポート（アーキデュオワイド）を付ける事により、道路側からは完全なガレージ風になり、家側からは車庫を含めた開放的な空間になります。2件目は名古屋市名東区で工事中のトヨタホームのシンプルモダンの現場になります。 こちらも同じくＫＡ型(柿渋)です。障子もすでに付いていて電動でスライドして行きます。 やはり、これだけ水平ラインが広がると家全体が大きく見え、高級感もアップします。 このプレミエスゲートも奥行き感を出すために、デザイナーズパーツを使って、ＫＡ型と同様の格子風の壁で側面に厚みをもたしています。 しかも、最近はなかなか設置しないのですが、宅配ボックスも据えられ色んな意…

オープン外構でセキュリティーが低く、大切な愛車も雨ざらしだったので、それを解消するリフォーム外構です。 元々の3台駐車可能な配置を生かしつつ、2台はがっつりクローズにして行きます。少し変形した敷地なので、ガレージ風カーポートも台形に仕上げて行きます。 まずは、既存の外構をほぼフル解体し、高い壁を建てるためにコンクリートを撤去し左の写真のように、外からはしっかりとクローズしてセキュリティーを上げます。車庫部分は全面木目貼りのカーポートで高級感を出して行きます。

トヨタホームの建物のリガーデン工事の様子です。全天候型のガーデン用にルーフを設置中です。 リビングからつながるウッドデッキ、そして、ガーデンルーム風のガーデンです。既存のウッドデッキは生かしつつ、地面をあげてフラットな床を形成しています。 変形した敷地なのですが、その特性を生かしてプライベートガーデンに仕上げ車庫からお庭、そして奥のサービスヤードもすべて屋根付きに仕上げて行きます。なかなか大掛かりな工事なので、年内いっぱいまでかかると思います。

高い気密性が特徴的なウェルネストホームの建物のセミクローズ外構になります。 正面の目隠し壁に幅1000mm、高さ1500mmの大判タイルが貼られ迫力が出てきました。正面中央のみ錆色の大判タイルで、両サイドは600×1200の白いタイルを貼ります。 その中央の壁の裏面の様子です。大きく様変わりして、ケンザン製の珍しいタイルが貼られ、お庭やリビングから楽しい眺めの風景になって行きます。

既存の折板カーポートとブロック壁を再利用して、ガレージ風カーポートにするリフォームエクステリアです。 既存の折板カーポートを仮撤去し、既存の隣地ブロックを基礎として利用してその上からグランドアートウォールを立ち上げてガレージ壁に仕上げて行きます。新しく建てる反対側の壁は型枠CPで立ち上げてコストパフォーマンスを上げます。左右の躯体が違うハイブリッド構造になります。 CP壁の凸部分はバイクガレージになります。ガレージの後方からは家に出入りできる階段があり、敷地をかなり有効に使ったバイクと車のガレージになって行きます。

一条工務店のロングセラー商品・セゾンFの豪華な建物の豪華で品のあるクローズ外構になります。 曲線を入れたRC躯体のシャッターゲートに、ボーダータイプの天然石を貼り高級感と気品を出したエクステリアに仕上げました。門扉はLIXIL製高級鋳物門扉・ラフ

人気の”星が丘エリア”で工事をさせていただきます積水ハウスの建物のクローズ外構です。 無骨さを出しながら、高級感もしっかりと出したRC躯体のクローズ外構に造り上げて行きます。 緩い丘陵地区のため、左右の道路高低差が40cmほどありますが、いつもの差し込みシャッター方式でおさめて行きます。 建物と同じSHストーンを貼って、建物と同調しつつ クラッシュガラスやダークグレーの天然石で化粧を施ししっかりとエクステリアの存在感も出して行きます。

住友林業の平屋の建物のクローズ外構です。仕上げもほぼ終わり、まもなく完成です。 住友林業らしい、シンプルで窓の少なめなクールな建物と色目に合わせた同じくクールでスタイリッシュなエクステリアです。でもしっかりと存在感は出しています。 Wiseオリジナルのアルミフレームシャッターが設置され、締まった感じになり、土間コンクリートの打設も終わり、スリット部には黒御影のピンコロが敷かれラインのしっかりと強調されたエクステリアになりました。

気密性の高いウェルネストホームの建物のエクステリア工事です。門柱兼用の目隠し壁が出来上がって来ました。 写真左が完成予想図です。型枠CPによる、控え壁無しの高さ2.2メートルの背の高い壁に大判タイルが貼られて行きます。門柱に貼る600×1200角の大判タイルは未だ国内にない新商品になります。 建物側からの完成予想図と工事の状況です。外からの見た目と大きく様変わりした、エキゾチックな雰囲気になります。ここにも珍しいタイルが貼られ、貴重なタイルの見本市のような案件になります。

岡崎市で工事中のリフォーム外構の現場です。主に車庫まわりの工事ですが、まずはインナーガレージでの作業になります。 最初に、事故で破損したゲート周りの撤去からスタートしてその流れでゲートのフレームを取り換える作業を行わせていただきました。取り換えついでに、乗り入れ角度のキツさの解消や、シャッター開口に幅を大きくして使い勝手をよくして行きます。 外まわりは一旦ここまでで、次はインナーガレージの大掛かりなリフォームです。広くて背の高いインナーガレージの上部の余った空間を利用して鉄骨架台と趣味の車がたくさん格納できるようにリフトの設置のお手伝いです。架台やリフト用の基礎や仕上げのタイル作業中です。徐々に基地のような装いになって来ました。来週から再び外まわりの作業に戻ります。

既存の折板カーポートを再利用して、ガレージ風カーポートを造る結構大掛かりなリフォームエクステリアです。 写真左が完成予想図、写真右が着工前の写真です。ポルシェ・カイエンを購入がきっかけで、3方向を囲うガレージ風カーポートを造ることになりました。 まずは、既存の折板カーポートの仮外しが完了し、今週からは既存の土間の撤去にはいり、徐々に壁を造り上げて行きます。傾斜地なので、Wiseとして得意とする傾斜地シャッター収まりで施工して行きます。